2012/11/20
☆ 色決めのコツをつかみましょう ☆
先日、お取引先業者様主催で「色」についての講習会に参加してきました
講師の先生は、コーディネーターの鳥井 奈穂子先生
前日まで現場で
お仕事をされていたとの事で、短い時間でしたがリフォーム現場での事例
や出来事を時間の中で沢山話して頂きました。今回の講習は、リフォーム
や建築にとどまらず、眼に見える自然界の配色ルールについて眼からウ
ロコな体験をしてきましたので、ぜひ皆様にも実践して頂きたいと思いま
す
自然界の色は2つの系統から成り立っています 

自然界の配色を「美しく快適」と感じるのは、欧米の大学で分光器を使って自然界の物の色の構成を分析した結果、ブルーの波長の多い色(左側 ブルードミナント)とイエローの波長の多い色(右側 イエロードミナント)に分かれているそうです。すべての色はブルーかイエローのどちらかのドミナントカラー(アンダートーン)を持っていて、同じアンダートーン同士は調和し、そうでなければ不調和が生じるそうです。また、ブルードミナントは「マゼンダ」、イエロードミナントには「オレンジ」と、1色だけそれぞれしかない色があるそうです。
この法則を使って、簡単な色分けを実践してみましょう
と、いうことで、
実際にチャレンジしてきました

「 こちらは別の講習会での作品 」 「 こちらが講習での自作です 」
どちらも左がブルードミナント、右がイエロードミナント。この法則で、洋服・
アクセサリー・小物などを選んでいくと色の配色がバランスよくなりますよ


また、お部屋の模様替えやリフォームでの全体の色バランスもす
ごくよくなります

ぜひ、チャレンジしてみて皆様ご自身がどちらのドミナントに属するのか試
してみて下さいね

コメントもお待ち致しております
※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。


お仕事をされていたとの事で、短い時間でしたがリフォーム現場での事例
や出来事を時間の中で沢山話して頂きました。今回の講習は、リフォーム
や建築にとどまらず、眼に見える自然界の配色ルールについて眼からウ
ロコな体験をしてきましたので、ぜひ皆様にも実践して頂きたいと思いま
す




自然界の配色を「美しく快適」と感じるのは、欧米の大学で分光器を使って自然界の物の色の構成を分析した結果、ブルーの波長の多い色(左側 ブルードミナント)とイエローの波長の多い色(右側 イエロードミナント)に分かれているそうです。すべての色はブルーかイエローのどちらかのドミナントカラー(アンダートーン)を持っていて、同じアンダートーン同士は調和し、そうでなければ不調和が生じるそうです。また、ブルードミナントは「マゼンダ」、イエロードミナントには「オレンジ」と、1色だけそれぞれしかない色があるそうです。
この法則を使って、簡単な色分けを実践してみましょう


実際にチャレンジしてきました



「 こちらは別の講習会での作品 」 「 こちらが講習での自作です 」
どちらも左がブルードミナント、右がイエロードミナント。この法則で、洋服・
アクセサリー・小物などを選んでいくと色の配色がバランスよくなりますよ



ごくよくなります


ぜひ、チャレンジしてみて皆様ご自身がどちらのドミナントに属するのか試
してみて下さいね




※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。